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保証人



保証契約において、債権者に対し保証債務を負担する債務者をいう。
保証人は主たる債務者がその債務を履行しない場合にそれを履行する責任を負う(民法446条)。


保証人は債権者から履行の請求を受けたときはまず主たる債務者に催告するよう請求でき(催告の抗弁権。同法452条)、さらに保証人が債務者には資力があり執行も容易なことを証明したときは、債権者はまず債務者の財産について執行しなければならない(検索の抗弁権。同法453条)。


また、共同保証人がいる場合は平等の割合で保証債務を負担する(分別の利益。同法456条)。
これらは連帯保証人には認められない(同法454条)。


保証人が保証債務を履行したときは、主たる債務者に対して求償権を取得する。
手形・小切手上に保証人として署名した者もいう。