ファイナンス・リース
特定ユーザーが特定物件(設備・機械)を必要とする場合に、それを購入する資金を貸し付ける代わりに、その設備を購入して、賃貸することである。
原則として、①中途解約は禁止されており、②保守、保全、管理、修繕などはユーザーの責任に帰し、リース会社はユーザーの検収(収納時の物件検査)後は、一切責任を負わない、③瑕疵担保責任はメーカーに帰する、 ④リース料は他の形態のリース(オペレーティング・リースなど)と同様、ユーザーの会計処理上「費用」として扱われる、⑤リース物件の所有権は、他のリース形態と同様リース会社に属する、などの特色がある。
わが国のリース契約では、ファイナンス・リースが最も一般的となっている。