ビッグバン
1986(昭和61)年10月27日に英国証券取引所が実施した証券制度の大改革を、「宇宙創成時の大爆発」になぞらえていう。
主な内容は、①売買手数料の自由化、②株式売買のコンピュータ利用による無人化、③取引所会員権の開放による銀行資本の市場参加、④従来は禁じられていたジョバーとブローカーの兼営の許可、⑤日本の有価証券取引税に当たる株式取引税の1%から0.5%への引下げなどとなっている。
金融機関の競争の促進と国際金融センターとしてのシティの国際競争力の強化が目的である。
なお、「日本版金融ビッグバン」は1996(平成8)年に打ち出された金融制度の大改革をいう。