カード犯罪
他人使用(盗んだり拾ったりしたカードの使用)、不正使用(返済の意志がないのに換金目的商品を購入するなど)、変造、偽造、不着(郵送途上、または郵便箱からの抜取りなど)などの、カードに係る犯罪のことである。
日本では、1980年代末から「偽造カード」犯罪が急増している。
わが国のカード業界やVISA、マスターカードの本部では、1991年から92年にかけてCVV、CVCなどの偽造防止対策を導入したり、POC(ポイント・オブ・コンプロマイズ=偽造カードが多く使われる加盟店)の情報を交換するなど、カード偽造による不正使用の防止対策に力を入れている。
なお日本ではクレジットカード会社は、損害保険会社との提携で「カード保険制度」を設けており、カード会員を第三者の不正使用から保護している。