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クレジット産業の市場規模



クレジット産業の市場規模は、約74兆円(2001年12月末時点)である。
その内訳は、商品やサービスの購入に対するクレジットである「販売信用」が35兆5015億円、お金そのものを融資するローンやキャッシングなどの「消費者金融」が38兆5948億円となっている。


さらに細かくみていくと「クレジットカード(ショッピング)の1回払い(非割賦購入あっせん)」が、取扱高18兆1135億円、伸び率も対前年比7.6%増と、いずれもトップである。


取扱高では、金融機関が提供する「定期預金担保貸付」が11兆円余りで二番目だが、対前年比は8.6%の減少となっている。
伸び率では、「消費者ローン(消費者金融会社)」が対前年比6.5%増、「消費者ローン(クレジットカードキャッシング)」が6.4%増と続く。


この数値をみてもわかるように、現在のクレジット産業は、クレジットカードのショッピングとキャッシング、ならびに消費者金融会社の消費者ローンの成長に支えられている。
これに対して、カードを利用しない「個品(ショッピングクレジット)」分野は、すべて対前年比でマイナスを示している。